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ワードプレス5.9がリリースされましたね。WPプラグインチームから届いた事前のメールがこれまた勉強になりました。

英語のメールで勉強になりました。とっても。

WP5.9で直感的な編集が可能に


フルサイト編集(FSE)が目玉のWordPress5.9が日本時間22年1月26日にリリースされましたね。
他にも様々な変更や機能追加があるようで、ネット上ではすでにレポートが上がっており、大変参考になりました。


ところで英語が分からない。これってどういう意味？


そしてメールボックスを見ましたならば、WPプラグインチームからリリースの数日前に次のタイトルでメールが届いておりました。

「WordPress 5.9 is imminent! Are your plugins ready?」
なるほど、ご丁寧にありがとうございます。リリースだからちょっとしたお祭り気分なんだろうなきっとと思いながら、あいにく英語とは馴染みが薄い生活のため「imminent」の意味が分からず辞書を引きました。

「切迫した」

切迫した、の他にも「危機的な」など、お祭り気分とは程遠い意味が並びます。
めでたいリリースなのに、危機とはどういうことだろうか。

意味が分からず2日間くらいモンモンとしていたところでひらめきました。


尻に火をつけるメール。とっととWP5.9に対応せんかいワレ。



拙作のプラグイン、混んでェるさ-bizsignal-も幸いなことに、WP公式ディレクトリに収めていただいていまして、
それをはやくWP5.9に対応させなさいよ、というお知らせメールだったわけです。

WP5.9では関数やフックの追加などもあり、プラグイン・テーマ開発にあたり注意を払う変更も含まれているとのこと。

そういう意味で、

あなたの開発したプラグインが動かないと困るだろうから、早く対応しないと。
という意味の

「imminent」
だったわけですね。

とても勉強になりました。


英語の勉強はさておき、ところでプラグインの方の動作確認は？

まだです。

この週末にでも対応してみたいと思います。

そして東京では「緊急事態宣言出すか出さないか」という、まさに

「imminent」
な雰囲気になってきました。(22/1/27時点、各報道による)

ソーシャルディスタンスの一助になればとの思いで作った拙作混んでェるさ-bizsignal-でございます。
ワードプレス5.9環境においても、リアル店頭の混雑具合をWEBで発信する際にお役に立てましたら幸いです。