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WordPressのトラブルに遭遇した!スクリーンショットに撮りたい3つのもの

WordPressでトラブルに遭遇したときはすかさずスクリーンショットを撮っておきましょう!
これでトラブルシューティングの最初の一歩は完了です。

このときに一緒に写るようにしておきたいのは、

「エラーメッセージ」「URL欄」「日時」

以上の3点。

画面上に表示されているエラーメッセージは、意識せずとも撮れていると思います。

URLですがこれは、

「どのページを見ている時に起きたことなのか」

をしるすものですので、必ず写るようにしておきたいところ。

スマホの場合は欄が短かく、途切れてしまうことがほとんどです。

頭の「https://〜」よりは末尾部分が映っているほうがいいですが、必要な情報が漏れている場合が多いので、コピペしてメモ帳などに控えておくのが吉です。

ブラウザによっては、URL欄が隠れていることもあるのでその場合は、ちょんちょんと画面上部をタップして出現させておきましょう。


あとは、日付(日時)ですね。
スクリーンショットのファイルには自動で日時が刻まれるのでそれで十分です。
さらにスマホの場合は、画面上部に表示されているので意識せずともうつることがほとんどですね。

気をつけたいのはメールやLINEなどで送信する場合、ファイル情報としての日時が、送信時のものに変わってしまうことがあります。

こればかりは仕方がないので、やはり、メモ帳などに別途控えておくといいでしょう。

・なにが(エラーメッセージ)
・いつ(日時情報)
・どこで(URL欄)

この3つが最低限分かることが、ワードプレスのトラブルシューティングの第一歩です。

ワードプレスに限らずウェブサイト運営に不具合はつきもの。こういうときは慌てずに落ち着いて情報収集するのが、問題解決への近道です。