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ありがとう無償版G Suite。2022年7月完全終了後の乗り換え先に選んだのはこちら。
無料ということがきっかけで長らく利用してきました。ありがとうございました。
大きなトラブルもなく「利用している」ということを感じさせないサービスで、まさに縁の下の力持ちでした。
Google Workspaceにアップグレードした後も利用したいところですが1ユーザー当たり月額680円で、年間8千円あまりとなります。
ネット上ではこの報に、これまでを感謝しつつも2022年7月終了までの約半年間で乗り換え先を探す、という流れも見受けられます。
容量も10GBと多くこれなら大丈夫かな、と思いながら拝見していくと、
1メールアドレス当たりの上限2GB
とのこと。現在のメールボックスが2GBを超えておらず定期的にメールを削除していく形であれば利用できそうです。
変化が激しいネットサービスにおいて、比較的長く安定してサービスを提供し続けている会社という印象が強いZohoです。
Zohoメールでは独自ドメインが利用できる無料プランもありますが、
IMAP/ POPは無料プランでは利用できない
との記述が気になるところ。
有料プランであれば120円/月/ユーザー(上限5GB)、150円/月/ユーザー(上限10GB)から提供しているようです。
それを外部のプロ中のプロにお任せできる、という点で有料サービスは大変ありがたいのですが、容量的な問題がつきまとうのが悩ましいところ。
そうなると乗り換え先として射程範囲に入ってくるのが
自分でメールサーバーを運用する
ということです。
例えば、さくらのVPSであれば月額643円程度(上限25GB)からとのこと。
しかもユーザー数は自由自在ですから、頻繁に利用するメアド、そうでもないメアドと混在させても問題はなさそうですね。
将来的なストレージ容量のアップも問題なく行えます。
こういった心持ちがあれば、利用を考えても良いかなと思いました。
大きなトラブルもなく「利用している」ということを感じさせないサービスで、まさに縁の下の力持ちでした。
Google Workspaceにアップグレードした後も利用したいところですが1ユーザー当たり月額680円で、年間8千円あまりとなります。
ネット上ではこの報に、これまでを感謝しつつも2022年7月終了までの約半年間で乗り換え先を探す、という流れも見受けられます。
乗り換え候補1. さくらのメールボックス
月額換算87円という驚異的な安さが魅力のさくらのメールボックス。容量も10GBと多くこれなら大丈夫かな、と思いながら拝見していくと、
1メールアドレス当たりの上限2GB
とのこと。現在のメールボックスが2GBを超えておらず定期的にメールを削除していく形であれば利用できそうです。
乗り換え候補2. Zoho メール
ビジネス系ウェブソリューションを提供しているZohoの1サービスである、Zoho メール。変化が激しいネットサービスにおいて、比較的長く安定してサービスを提供し続けている会社という印象が強いZohoです。
Zohoメールでは独自ドメインが利用できる無料プランもありますが、
IMAP/ POPは無料プランでは利用できない
との記述が気になるところ。
有料プランであれば120円/月/ユーザー(上限5GB)、150円/月/ユーザー(上限10GB)から提供しているようです。
乗り換え候補3. 自社運用のメールサーバー
何事にもメンテナンスというのは必要で、特にメールという止まらないことが前提のものであれば、なおのことです。それを外部のプロ中のプロにお任せできる、という点で有料サービスは大変ありがたいのですが、容量的な問題がつきまとうのが悩ましいところ。
そうなると乗り換え先として射程範囲に入ってくるのが
自分でメールサーバーを運用する
ということです。
例えば、さくらのVPSであれば月額643円程度(上限25GB)からとのこと。
しかもユーザー数は自由自在ですから、頻繁に利用するメアド、そうでもないメアドと混在させても問題はなさそうですね。
将来的なストレージ容量のアップも問題なく行えます。
- 止めない勇気
- こまめなメンテナンス
- 踏み台にされない自信
こういった心持ちがあれば、利用を考えても良いかなと思いました。