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どうしてもこのプラグインが使いたい。だから最新のワードプレスにアップデートできない。
こういう時の選択肢は限られています。
「Aというプラグインをどうしても使いたいが、もう何年もメンテされておらず放置状態」
「代替となるプラグインも探せない」
そういう理由で、ワードプレス本体をアップデートしていない方がいらっしゃいます。
「なんとなく良くないんだろうなぁ、とは思うけど実害がないから本体のアップデートはしないまま」
実害、とは主に「ハッキング」を指すのだと思いますが、現実にハッキングの現場を目の当たりにしている
私としては、
「ワードプレスの本体は最新版に尽きる」
と感じます。
ワードプレス本体のアップデートが第一 迷わずWP本体をアップデートしましょう。
「プラグインが対応してないから本体のアップデートは先送り」という選択肢は、基本的に無い
ものと考えていいかと思います。
プラグインのことはその後考えましょう。
ただし、緊急性のないアップデートの場合であれば、数週間程度の時間差は許容されるかな、という印象です。
その間にプラグイン側の対応を待ちましょう。
プラグインって勝手に改修してはダメじゃないの?って思われがちなのですが、実はそんなことないんです。
ですので、メンテされていないものは最新のWPに合わせて改修してしまいましょう。
ご参考までに、ワードプレスは、「GPLv2」というライセンスのもとにあります。
迷ったときは、
「ワードプレス本体は最新に、プラグインをそれに合わせる」
これをスタート地点にしてみてください。
「Aというプラグインをどうしても使いたいが、もう何年もメンテされておらず放置状態」
「代替となるプラグインも探せない」
そういう理由で、ワードプレス本体をアップデートしていない方がいらっしゃいます。
プラグイン優先かWP本体優先か。
「なんとなく良くないんだろうなぁ、とは思うけど実害がないから本体のアップデートはしないまま」
実害、とは主に「ハッキング」を指すのだと思いますが、現実にハッキングの現場を目の当たりにしている
私としては、
「ワードプレスの本体は最新版に尽きる」
と感じます。
ワードプレス本体のアップデートが第一 迷わずWP本体をアップデートしましょう。
「プラグインが対応してないから本体のアップデートは先送り」という選択肢は、基本的に無い
ものと考えていいかと思います。
プラグインのことはその後考えましょう。
ただし、緊急性のないアップデートの場合であれば、数週間程度の時間差は許容されるかな、という印象です。
その間にプラグイン側の対応を待ちましょう。
プラグインを改修してしまうの問題なし
プラグインって勝手に改修してはダメじゃないの?って思われがちなのですが、実はそんなことないんです。
ですので、メンテされていないものは最新のWPに合わせて改修してしまいましょう。
ご参考までに、ワードプレスは、「GPLv2」というライセンスのもとにあります。
WordPress のライセンスは GPL v2 であり、プラグインやテーマといった派生物を頒布する際に採択するライセンスは GPL v2 と互換性があるものである必要があります。
出典「100% GPL」とは | WordPress.org 日本語
迷ったときは、
「ワードプレス本体は最新に、プラグインをそれに合わせる」
これをスタート地点にしてみてください。